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思い立ったら吉日!こんにちは、toproadです。
10月12日(土)、小牧から車で6時間かけて岡山(津山)へ。まずは津山城を攻城します。
名古屋近辺からはこれくらいまでが車で行ける限界かなと思っています。
道中、名神の一宮で渋滞、新名神の川西辺りで渋滞。予定では4時間半くらいかと思っていましたが、3連休なので渋滞していました。
今回は歴史師匠との2人旅。
山城の季節になる前に
備中松山城は大松山城までと考えて、鬼ノ城も山の上となると結構歩くだろうと思っているので、今回は土日で津山城、備中高松城、岡山城を攻めようというプランです。
僕にとっては岡山は今回が初めての城攻めになります。
ミスター・バークで昼ごはん
津山に着いたのが13時30分だったので昼ごはんを食べます。
津山インターを降りて、津山城に向かう途中で目に入ったのがこの店。
昼ごはんにはちょっと遅い時間なのに結構、混んでいました。
僕は健康バークビーフの300gを注文、ごはんおかわり自由、飲み物(コーヒー、アイスティー、ウーロン茶)もおかわり自由なのがうれしい。
ちなみに肉の写真を撮ったのですが、湯気いっぱいのピンぼけなので実物の写真は載せるのをやめておきます。
津山城
城の評価とか感想、写真はみなさんの情報がたくさんあるのでそちらを参考にしてもらえればと思いますが、自分なりに撮った写真や感想も少々。
みなさん、書いていることかと思いますが、やっぱり石垣が多いし素晴らしい。
どの角度、どこの位置から見ても必ず石垣がある。
僕的には城の外周を裏門側に周りこんで行って見える厩池越しの石垣の構図がよかった。
備中櫓の中が畳張りで、そこで屋敷みたいに住んでいたというのもレアだなと思いました。
津山名物の晩ごはん
城や城下町の南、吉井川を渡った津山駅近くが今日のホテルなので津山ホルモンうどんを求めて「いっぱい茶屋東宝」に入ります。
戦後まもなくから大将と奥さんでやっている店のようです。
目的の津山ホルモンうどんはもちろん、そずり焼き、干し肉、よめなかせを注文します。
津山ホルモンうどんはミックスホルモンの入った味噌の味付けの焼うどん。
濃い目の味付けでボリュームもあります。
そずり肉というのは骨の近くの肉を削ったもののこと。
適度な油っぽさと濃すぎない味付けがよいです。
肉の味をギュッと凝縮したような干し肉。
ホルモンうどんを食べると「炭水化物」+「炭水化物」にはなってしまうけれど、ごはんが食べたくなる味。
大将曰く、「よめの手料理よりうまくて、よめが悔し泣きする」から「よめなかせ」。
心臓に近いところの大動脈の肉。適度な歯ごたえがいい感じ。
ちなみに食後に大将と少し話したところ、津山では森家推しのようでした。
天守じゃなくて備中櫓を再建したとちょっとガッカリしていた様子だったので、思わず石垣の素晴らしさについて力説してしまいました。
まとめ
素晴らしい石垣、おいしい料理、気さくな大将との会話。予定より移動時間はかかったけど、全てにおいて満足な一日を過ごしました。
ここまで読んでいただいてありがとうございます。今回は以上です。