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思い立ったが吉日! こんにちは、toproadです。
11月16日に京都アスニーで行われた団員総会に参加しました!
こうの団長もレポートを書かれていますが、団員の立場からのレポートを書いていきます。
ちなみに話すこと、聞くことに夢中になってしまって、2次会を含めて自分では1枚も写真を撮っていません。
自分的団員総会の歴史
今回の団員総会は3年連続3回目の出場になります。
初出場は京都の紬問屋での開催の時でした。
コロナ禍でしばらく団員総会は開催されていなくて、ずっと「開催されたら参加したい」と思っていました。
当時はまだコロナの影響が残っていて、マスクをつけて、窓を開けて、という状況でした。
攻城団テストが比較的いい成績で景品を早めに選べたので、御城印コレクターの猿飛さんのために帰雲城の御城印を選んで渡したのが思い出です。
この団員総会から僕の「リアル攻城団」が始まりました。
2年連続出場となった第5回は今回と同じ京都アスニーでの開催。
1階にあるジオラマをこうの団長に質問しながら見たことが思い出されます。
コロナの影響もなくなって、2次会も開催されたので、長い時間「城トーク」を楽しみました。
第6回団員総会
さて、今年の団員総会、事前のZOOMで自己紹介していたことで冒頭の自己紹介の時間がかなり短くなったのが参加者としてうれしい進化でした。
やっぱり団員総会での楽しい時間は他の団員の方との歓談の時間だと僕は思っているので、その時間が長くなるのはうれしいことです。
本編開始前に立ち話で、猫セブンさんに「いつも役に立つ情報をありがとうございます」と伝えていたり、青海さんと「初めまして」と挨拶をしています。
最初の席はたもさん、ばやしさん、takezumiさんと同卓。
たもさん、ばやしさんとはオンライン評定でお話ししたことがあります。
takezumiさんとは「初めまして」です。
たもさんは小牧山城ツアーのお手伝いをしていただくので、小牧山城の話をしました。
takezumiさんが茨城の神社に行ったということだったので、「僕は(古武術に関わりのある)鹿島神宮に行ってみたい」というような話をしました。
お城ビンゴ大会
団員総会に参加すると何かしらの城グッズをもらえます。
今年は選ぶ順番を山鳩さん発案の「お城ビンゴ」で決めました。
16マスにお城の名前を入れて、団員総会への申し込み順で1人1城ずつ好きなお城の名前を言っていって、タテかヨコかナナメが揃えば「制覇」(ビンゴ成立)となります。
僕は結果的に狸親父さんと同じタイミングで最速で「制覇」して、お城トレーディングカード全部入りを手に入れました。
実は、結構考えていて、まずは自分の回には誰も言わないであろう本證寺城を暫定登録していただいている方へのリスペクトを込めてチョイス。三河一向一揆の拠点となった城郭寺院です。
更には申し込み順を見て、榎本先生は自己紹介で「松江城が好き」と書いてあるから松江城、狸親父さんは江戸城ガイドツアーの幹事だから江戸城、まーちゃんさんは八王子城かな? とか。
素直に本城を答えられた方も多かったですが、それなりに読みも当たったりして、最速でした。
すごく盛り上がって、自分みたいなひねくれた方も少なかったので、思ったよりは早く終わりました。来年も楽しみです。
ビンゴして開いた席と入れ替わる形で席替えをして、榎本先生、黒まめさん、takezumiさん、家康くんさんと同卓になりました。
グルメな榎本先生と地方のグルメ話をしたり、黒まめさんと今後の城たびの話をしたり。
榎本先生と話している時に僕が言った「城たびや城がたり、団員ブログの反響が気になる」という言葉に対する榎本先生の「反響を気にせず自分のやりたいこと、好きなことをやったり、書いたりすればいいよ」っていう言葉が印象に残りました。
自分の好きなことをやればと言ってくれるこうの団長や榎本先生、僕の興味あることに乗って、城たびや城がたりに参加していただける団員のみなさんに感謝です。
更に席替えをして、ばやしさん、狸親父さん、マメいちさん、Kジョニーさん、足軽くんさんと同卓になりました。
「攻城団テレビ」出演経験者3人が揃うという席でしたがあまりその話は話題にならず、御朱印集めや御城印集めという沼の話をしたりしました。
本編はここまで、本編終了後に2次会へ行きました。
2次会
榎本先生の幹事で2次会へ。
ずっと話をしていたのでこうの団長と同じく写真はありません。
前半は猫セブンさんと訪問者メモの話や山城の話、後半は狸親父さんと攻城団全般の話をしました。
猫セブンさんが言っていた「自分の得意なことで攻城団に貢献できればいい」という言葉も印象に残りました。山城について情報をあげていただいている猫セブンさんの実感のこもった言葉でした。僕も得意なところで貢献していきたいです。
(2次会の写真がないので本編の写真です)
まとめ
写真を見ていただても分かる通り、城好きのみなさんが集まって城トークをすることが楽しくて楽しくて震えるくらい自分も、周りのみなさんも笑顔で溢れます。
ベテランも初心者も、昔からの団員も最近入団した団員も分け隔てなく、マウントを取ることもなく、フラットに話ができます。
参加を迷っている方がいるのであれば、何の迷いもなくオススメします!
すでに来年の団員総会が待ち遠しくなっています。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。今回は以上です。