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思い立ったが吉日! こんにちは、toproadです。
プロフィールにあるように、僕は新城市(旧鳳来町)の長篠城の近くで生まれました。
用事があって奥三河を訪れたので、グルメについて書いていきます。

古宮城周辺

道の駅つくで手作り村
狸親父さんのブログ(作手の山城群攻城記)にもあるように、古宮城は作手(つくで)にあります。
山家三方衆(やまがさんぽうしゅう)のひとつ、奥平氏の支配していた地域です。
作手へ行くには国道301号線で豊田方面から向かうか、新城市街から本宮山(ほんぐうさん)の横を通って向かうか、になります。
道の駅つくで手作り村は国道301号沿いで古宮城より約1kmほど南、車で3分程度のところにあります。

レストランにハヤシライスやそばがあるのですが、個人的には美河ポークのフランクフルトがオススメです。
僕が訪れたタイミングだと残念ながらシャッターが閉まっていました。

周辺の攻城情報としては、つくで手作り村の道を挟んで向かい側のお寺が石橋城です。

つくで手作り村の裏から三河亀山城へ登れます。

また、鳥居強右衛門(とりいすねえもん)ファンの僕としてはぜひ、訪れていただきたいのが甘泉寺(かんせんじ)です。
強右衛門の墓碑があります。
古宮城から東に約1.6km、車で約5分です。

しもやまの里
しもやまの里は古宮城より国道301号に沿って北方向へ、田原交差点で左折して西方向(豊田方面)へ約20km、車で約25分ほど走ったところにあります。

僕は五平餅が好きなので、国道301号を使って奥三河へ行く際はいつも寄って、食べています。

道の駅したらの五平餅と比べて、味噌が濃いのか、色合いも濃くなっています。

田峯城周辺

広見ヤナ
以前のブログ(田口塩鷄を買って、食べてみた!)にも書いたように田峯城からは道の駅したらが近いのですが、今回は広見ヤナを紹介します。
田峯城から国道257号線へ出て、南へ。途中、国道473号線との分岐があるので、左折(南方向)します。
田峯城から約10km、車で約20分で到着です。

季節限定ではありますが、豊川上流域(寒狭川)の鮎やうなぎを食べることができます。
夏であれば川での鮎のつかみ取りもできます。
ただ、小学生の夏休み期間中の土日はものすごく混むので、訪れる時期には注意です。
僕のオススメは鮎の刺身。
白身の淡白な味にコリコリした歯ごたえ。
もちろん、他の鮎料理もウマいし、山菜もウマい。
きれいな川が流れているからこその料理、味わいに行ってみてください。

古民家カフェたてば
四谷の千枚田の近くにある古民家カフェたてば。

広い土間と座敷の落ち着いた空間、田舎ならではの空気感の中、ゆったりと流れる時間を味わえます。
田峯城から国道257号へ出て南へ。そのまま県道389号線を走って、海老池貝津の交差点を左折します。
田峯城から約9km、車で約15分で到着です。

まとめ
小さい頃からよく行っていた奥三河。
紅葉が有名な足助・香嵐渓エリアを過ぎて山に入っていくと正直、食べ物の選択肢は少なくなるのですが、その中でも都会の喧騒から離れた田舎らしい空間で、おいしいものを食べることができる店を紹介しました。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。今回は以上です。